Our business
事業紹介
JPデジタルはお客さまの体験価値を徹底的に高めるための
デジタルテクノロジー専門部隊です。
ただのデジタルテクノロジー専門部隊ではなく、
日本郵政グループ各社を牽引し、顧客視点のDXの実現を目指します。
そうしてできた新しい価値は、“みらいの郵便局”というフィールドで
サービスとして提供され、お客さまの体験価値を向上させます。
specialist team
デジタルテクノロジーの
専門部隊
JPデジタルはデジタルテクノロジーの専門部隊です。 DXを推進するためにさまざまな職種の専門家が集まっています。
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スペシャリスト
エンジニア -
UIデザイナー・
UXデザイナー -
データサイエンティスト・
データアナリスト -
AIエンジニア・
AIリサーチャー -
プロジェクト
マネージャー -
ストラテジスト・
リサーチャー
LEAD
日本郵政グループのDXを牽引
JPデジタルは、デジタルテクノロジーの専門部隊として、お客さまの体験価値を徹底的に高めるための価値づくりをしています。
デジタルテクノロジーという手段を使って、日本郵政グループ各社を牽引し、顧客視点のDXの実現を目指します。
私たちの価値づくりには、お客さまの“不便・不満の解消”と“快適さ・満足度の向上”の2種類があります。
JPデジタルはお客さまの視点に立って徹底的に考え、その気づきから双方の価値を生み出します。
JPデジタルの価値づくり
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不便・不満の解消
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快適さ・満足度の向上
field
“みらいの郵便局”という
フィールド
JPデジタルは日本郵政グループが掲げる“みらいの郵便局”を実現するために、
デジタルテクノロジーの専門部隊として大きな郵便局を牽引していきます。
“みらいの郵便局”とは、リアルの郵便局のネットワークとデジタルとの融合によりお客さまの体験価値を徹底的に高める郵便局のことです。
JPデジタルはデジタルツールだけを導入する役割としてではなく、
顧客視点で郵便局ならではの体験を描き、なにができるかを徹底的に考えていきます。
全体の構想を描きながら価値づくりを行ってできあがった新しい価値は、
“みらいの郵便局”というフィールドでサービスとして提供され、お客さまの体験価値を向上させます。
CREATING VALUE
JPデジタルの価値づくり
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デザインシステム
JPデジタルが、日本郵政・日本郵便のデザインシステムの構築をリード。地域や年齢を問わず、すべてのお客さまに配慮したデザイン要素を整理し、効率的な開発とより良いユーザー体験の両方を実現することを目指しています。
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データ分析と機械学習
日本郵政グループ各社が持つデータの分析と機械学習モデル/システムの開発。データ分析による意思決定支援やAIを活用したソリューション提供を通じ、グループ全体のサービス・オペレーションの革新をリードしています。
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SOZO BOX
東京・秋葉原にある「贈ることを楽しむ」をテーマとした“みらいの郵便局”のコンセプト店舗。日本郵政グループとして、全く新しい店舗を一から作り、これまでの郵便局では提供できなかった体験をお届けしています。
initiative
JPデジタルの具体的な
取り組み
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取り組みデータ分析と機械学習:はじめにJPデジタルでは、データ分析・機械学習・エンジニアリングの専門スキルを駆使し、日本郵政グループのデータ活用を伴走支援しています。例えば、P-DX(注1)の実現に向けて次のような取り組みを実施しています。 ・ 配達物数の需要予測:郵便局の配達業務を支援するための配達物量の予測システムを開発しています。 ・ 郵便局の販売切手の在庫調整:販売機会損失の評価や需給調整ロジックの効果推定を行い、利益最大化に向けた切手の供給量調整を支援しています。 これらの取り組みにおいて、問題特定・予測・最適化・効果評価などを行いデータに基づく意思決定を実現しています。また、継続的に価値を提供し続けるため、アドホックな分析だけにとどまらず、MLOps(注2)を取り入れた機械学習システムの開発・運用も行っています。内製化のメリットであるスピードや柔軟性を活かし、高速なプロトタイプ開発と価値検証、フィードバックを踏まえた継続的な改善などを通して、本当に価値のあるソリューションを作り上げることを目指しています。 (注1) P-DX(Postal Digital Transformation): データ駆動型のオペレーション・サービスを目指す郵便・物流事業改革 (注2) MLOps:機械学習を使ったシステムの開発・運用を効率よく実施するためのベストプラクティス
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取り組みデザインシステム:はじめにデザインシステムは、サービスやプロダクトの設計や開発に役立つ共通のコンポーネントやルール、デザインの原則等をまとめた仕組みです。デザインシステムを用いることで、ユーザーに一貫性のある優れた体験を提供することが可能になります。日本郵政グループは、ユニバーサルサービスを提供する企業として、地域や年齢を問わず、幅広いお客さまや従業員の多様なニーズに応えることが求められています。JPデジタルは、グループ向けのデザインシステムとして、誰にとっても使いやすく、理解しやすい体験を提供することを目指し、その開発をリードしました。また、関係者全員が迷わず効率的に利用できる仕組みを構築しています。
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一緒にみらいの郵便局をつくりませんか?
とても身近な郵便局が変わることは生活が変わるということ。
あなたの小さな気づきがお客さまの生活を
変えることになるかもしれません。
そんな期待に胸を弾ませながら、
楽しくチャレンジしていける仲間を求めています。